このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


Winter



中国JRバス雲芸線 赤名派出所 2003.1
 旧道にある車庫には余り車が通らないのか、道路にも雪が積もっている。因みに反対側にあるバイパスに赤名駅がある。道路に雪はなかったが、除けられた雪の固まりがあちらこちらに置かれていたのが印象的だった。


JRバス東北十和田東線<おいらせ号>十和田町休憩所 2003.3
 東北新幹線八戸開業でデビューした「おいらせ号」。この日はオフシーズン最終日だったが、10人とまずまずの乗車率。この翌日からは観光シーズンに合わせて3往復に増発される。十和田湖駅から十和田湖温泉までは冬景色だったが、この休憩所を過ぎると雪は無くなり、早春の上北地方を八戸駅までひた走る。


JR東海バス名金線 美濃白鳥 2000.3
 3月とはいえ、奥美濃の地はまだまだ冬。雪に埋もれた山里を縫う様に続く「さくら道」をバスは行く。このバスも冬季は牧戸止まりとなっている。雪がちらつき寒いこの日は、バスがやって来るまで駅で身を温めることにする。春はまだ来ない。


JRバス東北八久線 侍浜駅 2005.2
 立春とは言え、2月は冬。この路線も雪の中を走る。侍浜駅は2004年10月に無人化して、対向ホームは使われなくなり雪に埋もれていた。待合室では寒さに凍えている高校生たちが列車を待っていた。その駅にも1日2回のJRバスがやってくる。春になるとその光景も見られなくなる。


西日本JRバス名金線 中尾 2005.12
 この冬はとても雪が多かった。雪国とは言えこれだけ多く降るのは、20年ぶりだそうだ。名金線本線から奥地に入るこの線は深谷温泉といった「金沢の奥座敷」を通る。本線が道路改修で街道の雰囲気が消えつつある反面、往年の面影を残している。

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