このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

DD51(函館運輸所)
2007.10.12作成

模型は天賞堂ダイキャスト製カンタムサウンド搭載のDD51です。2007年9月26日に発売になりました。北斗星色なので、もちろん2両導入し日々、重連で活躍中です。

2007年5月に予約し、7月下旬の発売だったのですが、音やシステムの調整で発売が遅れました。

DD51-1138号機です。
2エンドより公式側です。
ヘッドライト、テールライトはLEDで点灯します。特にヘッドライトは電球色LEDで輝度も高く、かなりまぶしく光ります。まぶしさは実車なみで満足しています。

サウンドですが、エンジン始動音、アイドリング音、速度変化に伴って変化するエンジン音、ブレーキ緩解時の「ひゅ〜」とエアーが抜ける音など感動ものです。なお汽笛吹鳴やATS-S車警ベル鳴動+警報持続音は任意に操作可能。キャブライトやヘッド、テールライトも点灯消灯は任意。1エンド側のヘッドライトは減光まで可能です。

DD51-1138号機です。
2エンドより非公式側です。
手すりは樹脂製でフニャフニャですが、何もしなければまっすぐで、問題はありません。真鍮手すりにすると価格がどーんと上昇するので、これで正解でしょう。
DD51-1143号機です。
1エンドより公式側です。
ヘッドマークは天賞堂のEF81用のヘッドマークを取り付けています。
なぜかヘッドマークは各自で用意しなければならず手間です。
DD51-1138号機公式側です。
適切なディティール表現で申し分ありません。旋回窓は銀色の○表現だけでなく縦の直径を走るグリーンの線も表現されており好感が持てます。KATO製品は○だけ。
運転室内は淡グリーンでまとめられており、椅子も青色で表現されています。
キャブライトも点灯し、夜間の出区待ちや停車中の様子をじっくり眺められます。
DD51-1138号機2エンドです。
ヘッドライトがまぶしく光ります。
DD51-1138号機
DD51-1138号機公式側キャブ拡大です。
列車無線、防護無線アンテナが突き出ています。
区名札は「函」右には「重」を貼付けました。
DD51-1138号機公式側全体です。
重連でトワイライトエクスプレスを連結し、出区準備中です。

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KATOのDD51と比べて(KATOと比べるあたりが未熟者の証拠でしょうか...)
ナンバープレート、メーカズプレートがエッチング製
手すりがすべて取り付け済み
ヘッドマークステーがついている
区名札シールが添付し、しかもはりやすい。(KATOはない)
前照灯が電球色で高輝度(KATOは黄色のLED)
後部標識灯が点灯(KATOは点灯せず)
その他いろいろ
欠点は
中国製なので個体差が大きい。
前面手すりがまがっているのがあって材質上修正もしにくい。
前面窓が前に出ている。
2エンド側に進むときのモーター音がでかい。(D51半流も同じ)

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