このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
模型は天賞堂ダイキャスト製カンタムサウンド搭載のDD51です。2007年9月26日に発売になりました。北斗星色なので、もちろん2両導入し日々、重連で活躍中です。
2007年5月に予約し、7月下旬の発売だったのですが、音やシステムの調整で発売が遅れました。
DD51-1138号機です。 2エンドより公式側です。 ヘッドライト、テールライトはLEDで点灯します。特にヘッドライトは電球色LEDで輝度も高く、かなりまぶしく光ります。まぶしさは実車なみで満足しています。 サウンドですが、エンジン始動音、アイドリング音、速度変化に伴って変化するエンジン音、ブレーキ緩解時の「ひゅ〜」とエアーが抜ける音など感動ものです。なお汽笛吹鳴やATS-S車警ベル鳴動+警報持続音は任意に操作可能。キャブライトやヘッド、テールライトも点灯消灯は任意。1エンド側のヘッドライトは減光まで可能です。 | |
DD51-1138号機です。 2エンドより非公式側です。 手すりは樹脂製でフニャフニャですが、何もしなければまっすぐで、問題はありません。真鍮手すりにすると価格がどーんと上昇するので、これで正解でしょう。 | |
DD51-1143号機です。 1エンドより公式側です。 ヘッドマークは天賞堂のEF81用のヘッドマークを取り付けています。 なぜかヘッドマークは各自で用意しなければならず手間です。 | |
DD51-1138号機公式側です。 適切なディティール表現で申し分ありません。旋回窓は銀色の○表現だけでなく縦の直径を走るグリーンの線も表現されており好感が持てます。KATO製品は○だけ。 運転室内は淡グリーンでまとめられており、椅子も青色で表現されています。 キャブライトも点灯し、夜間の出区待ちや停車中の様子をじっくり眺められます。 | |
DD51-1138号機2エンドです。 ヘッドライトがまぶしく光ります。 | |
DD51-1138号機 | |
DD51-1138号機公式側キャブ拡大です。 列車無線、防護無線アンテナが突き出ています。 区名札は「函」右には「重」を貼付けました。 | |
DD51-1138号機公式側全体です。 | |
重連でトワイライトエクスプレスを連結し、出区準備中です。 |
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