このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ちばっく帝國の近況

キハ52形式写真。こういうアングルからはめったに撮れないだろう。

車庫に入りました。皆さんまたお会いしましょう。

ポイントを手動で切り替える保線のおじさん。

手動のポイントを見るのは子供時代の 長町機関区 以来、

実際に手動で切り替えるのを見るのは生まれて初めて!!

撮影会/見学会終了後、自走してポイントまで移動
これまた国鉄時代のまんまの運転台。

こんな写真、今や博物館にでも行かなければ撮れないですね。

座席は今ではぜいたくになってしまったボックス席です。シートモケットの色は、おいらが子供の頃乗っていた 東北本線の455系(あずき色) と同じで、まさに生粋の国鉄色!!

小学校1年生の頃にタイムスリップしたかと思いましたよ。ハイ

続いて車内見学会です。

椅子の形状、モケットの色、シートカバー、泡緑色の壁といい、まさに国鉄色の50年前の新造当時のまんま!!

今では珍しくなった網棚まで付いてます。

天井はエアコン取り付け工事でそっくり取替えられてますが、おいらが子供の頃、 東北本線の455系(あずき色) で見たのと同じ「扇風機」(国鉄必須アイテム)には鉄ヲタたるもの、涙せずにはいられないでしょう。


しかしすごいですね。

床下機器の表示まで丁寧に書き直されてます。(手書き!?)

右上には給油口らしきモノも見えますね。

エエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


新宿行き!!! と思ったら165系「外房」のサボか・・・

下から写真撮ったりエンジン眺めたり大いそがしですな。

雑誌「鉄道ファン」などにありがちな7:3の車両写真
もほれ、この通り。

いすみ鉄道のムーミン社長さんにリクエストすればヘッドマークを外したり付け替えてもらえました!!

大糸線にいた頃からは想像もつかないピカピカの姿です。
こうしたイベントでないと絶対不可能な一コマ。「夷隅」のヘッドマークも用意してあるとは恐るべきファンサービス!!

全検が終わっているので今回は自走します。

給油用の引込み線に入って撮影会開始です。

営業列車とのスリーショット

一瞬にしてざわめき立つ面々、ケータイで写真撮ったり大忙しです。

ガガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
と轟音を立てて車庫から出てきました!!

アーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

いすみ200型の奥の車庫にキハ52国鉄色が顔をのぞかせていますよ!!

人垣に近寄ると一発で鉄ヲタだと分かる典型的アキバヲタ系な面々。
(一眼レフ・リュック・ざんぎり頭)

彼らの見つめる先に赤いアレが・・・・・

キハ52 チャリティー撮影会

 4月2日夜、偶然いすみ鉄道のサイトを眺めていたおいらは「キハ52チャリティ撮影会」なる文字列を発見した。開催日は4./2と4/3、何と4/1に急遽決まったらしい・・・・。これは行かない手はあるまい。

 4/3当日、デンタルサポート大多喜駅の南側には怪しい人垣ができていた。

 普段は静かな大多喜町内だけにこれは怪しい・・・・・

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