このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
02,12,14 周家湾 「明るいうちに空車があるはず。」と言う駅員の言葉を信じて周家湾駅が望める定番撮影地 で列車を待つ。しかし、いつまで待っても不来了!いよいよ陽が落ち始め露出がなくなってしま った。いつものように最初の脱落者は私となり、カメラをしまいだした。周りに人たちも三脚から カメラを外し出したのを見届けて、私は車に戻り始める。その瞬間、心の底になんとなく危惧し ていた事態が発生した。汽笛が聞こえたと思うと、煙が活きよくこちらに向かって来る。もう全 員パニック状態となる。時間もないし、露出もないので私は手持ちでギラリ狙いに徹した。もう、 30分早く来てくれれば、完全な露出があったのに…残念でならない。「また、明日来よう!」そ う言って撮影地を後にした。
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