資料編 総書記閣下作成
2003年9月撮影メモ(撮影順)
9月21日(日)
0805〜0930 すべてSY 1270 1348 948(休車) 1475(休車)
西寧鉄鋼公司
1200〜1230 DF4 3630 1998 6064 国鉄青蔵線哈尓盖
1700〜1730 DF4 0114+DF4 1869+FC 国鉄青蔵線二朗付近
DF4 3224+DF4 6067+FC
9月22日(月)
1728 DF4 3814+FC 国鉄蘭新線二道溝付近
9月23日(火)
0710 JS8349 入換 国鉄嘉鏡線緑化
0845〜1100 記号なしはSY 1625 1233 1274 0253
QJ7027 JS8184 酒泉鉄鋼公司
1420〜1450 DF4 7207 (酒泉衛星発射中心所有?)見るだけ 国鉄蘭新泉清水
1725〜1850 SY0118 JS8184 JS8191 酒泉鉄鋼公司
9月24日(水)
1133 DF4 1833+DF4 6334+FC 国鉄蘭新線山丹−張液
1146 DF4 1992+DF4 +FC 〃
1206 DF4 7014+DF4 3606+FC 〃
1207 DF11 0235+PC 〃
(右)古窯子机務段にいた7200号機。廃車体と思うくらいボロボロだが庫の人がいうには整備してまた使うとの事。
天水机務段では今も蒸機の検査が今も行われていて、中国西部の蒸機を一手に引き受けている走である。
(左)装飾ガマ2両の前で少し興奮気味のセンチョクト氏。(いずれも携帯F5050iにて撮影)
9月25日(木)
0700 QJ 大古鉄路(大土貝)大沙溝 機留線
1436上貨 QJ7194+FC33 霊武—古窯子
1539上貨 QJ7194+FC33 大沙溝
9月26日(金)
0917上貨 QJ7205+QJ7194+FC 大沙溝−新華橋
1017下貨 QJ7061+FC 〃
1404上貨 QJ6832+FC 霊武−古窯子
1449下貨 QJ7205+FC 大沙溝−新華橋
1455上貨 QJ6832+FC 〃
1521下貨 QJ7205+FC 霊武−古窯子
9月27日(土)
1236上貨 QJ6831+FC 霊武−古窯子
1512下貨 QJ7195+FC 〃
1545下貨 QJ7195+FC 〃
嘉峪関のカマについては、QJCountryの目撃機関車番号リストにおいても該当がないものが
ほとんどで新発見と思われます。なお酒泉鋼鉄公司はJayugan Steelworksと表現されている
ようです。ちなみに酒泉は嘉峪関の隣の町の地名で大変紛らわしいです。
また、QJCountoryのリストに記載がありながら今回目撃できなかったQJ7028は机務段で
修理中とのことだったが机務段自体が発見できませんでした。
大古鉄路古窯子机務段のQJについて
1465 入換専用に使われていて本線には出てこない。6軸テンダーである。
6832 スローガンボード前進6832
7061 〃 7061
7194 青年文明号 金帯 キャブに旗マーク
7195 為人民服務 金帯
7200 机務段にて留置中 休車とのこと 天水机務段廠 2001 12の表記
7205 煙室扉周りにスローガン 金帯 キャブに円形マーク
稼動中のカマは非常に手入れがよく、きれいである。全検は
天水で行っている。以前は9両配置されていたが2両が廃車
(転売?)された。
大古鉄道で乗務上がりに、青銅峡の街まで車に乗せてあげた機関士の動力者乗務員免許。蒸機だけの免許だ
と”蒸”の文字だけ、これに電機、内燃機(DL)の免許が加わると、”電”、”内”の文字が入るとの事。今は蒸機のハ
ンドルを現役握っている人もたいがいは”電か”内”の免許も持っているそうだが、この人は蒸機一本でやっていくと
言っていた。ちなみに前職は国鉄で、蒸機がなくなったのでここにやって来たとの事。出稼ぎで家は蘭州の郊外にあ
ると言っていた。
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