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O谷ツアー同行紀 03,12,27


12月27日(土)
 怪童氏(本人のHNはリーベン車両Kだが今回は勝手に前述のHNで呼ぶこととしたい)を品
川駅に8時に出迎え、その後は都内だけ首都高に乗るものの、千葉県内は一般道を走って時
間調整と高速代節約をする。途中京成の新車を見るなり「これは私が受け取り検査をした車
両だ!」と騒ぎ出す。おりしも前日降った雪で道床に雪も残っており、陽も射しだしたので、「撮
ったら?」というとさすがにそれは恥ずかしいらしく、「目に焼き付けます!」とのこと。
 ゆっくり走っても成田市内には10:30頃に入ってしまいロイホで”茶”して更に時間調整。更
に、ロイホの小姐に場所を聞いたユニクロで怪童氏はマフラーを買い求めて、12時前に成田
空港へ。
 今回は今日出発で集通へ向かう本隊13名の他、31日に本隊に合流する4名、准格爾に向
かう3名(2名は31日帰国、1名はその後大古鉄路へと向かう)など複雑な解結を繰り返す編
成とだと言う。
 かつて訪華はNHかJL、最近はMUと相場が決まっていた航空会社は今回は私にとって初
めてのCAの利用だ。搭乗してみると比較しては
失礼だがMUの機内とは格段に綺麗でスッチー
の格は数段上位クラスと感じた。         
 機内では怪童氏と私、それに大陸の煙のF氏、
准格爾に未練があり今回も”正月は家で過ごす
から”と奥様を口説いてきた紙芝居様4名仲良く
並んで座る。(そうは言っても紙芝居様はいつも
のようにすぐ寝てしまうが…?)仕方ないので3
名で雑談をしているうちに北京空港へ到着。別
にトラブルもなく入国審査も通過。既にターンテ
ーブルには我々の荷物が廻っていたが…何時ま
でたっても三脚が出でこない。そう言えばいつか
もそんな事があったっけ?早速センさんに携帯
を掛け、係員と話してもらうと案の定、別送荷物
として違う場所で保管されているとの事。案内さ
れた場所に行くと三脚が無造作に投げ出されて
いた。                         
 何とか無事、空港を後にして夕食。しかし列車
の時刻が迫っていて慌しい事。そしてこんな時に
限って豪華絢爛の夕食なのである。残した料理
に後ろ髪を引かれながら急いで北京南駅に向か
う。
 かねてより北京南駅の待合室を撮りたいと思っていたものの、果たせなかったが、今回は携
帯カメラで撮影に成功。出来もまずまずで、カメラの様に”撮ります”と言うかっこにならないの
が大変”好”である。
 そして赤峰行きでは何度もお世話になった2669次の車中の人となった。

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O谷ツアー同行紀 03,12,28

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