このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



O谷ツアー同行紀 03,12,29



03,12,29  現地時間 11:09 (RVP−F +1)下抗子ー哈達山   


03年12月29日(月)
 5:30起床、6時ホテルの食堂で朝食。O谷ツアーでホテルで朝食を頂けるなんてなんて幸
せなことか!6:30にホテルをバスで出発。
 最初は経棚の西側のコンクリート橋に行くが、思った時間に列車が来ず、狙った通りの写真
が撮れなかった。その後は撮影のアテもなく上店方面に車を走らしていると下抗子のΩを見下
ろす山に登りたいという方が出たので、登り易いポイントで車を停め。何気なく降りてみると、な
んと言うことだろう無風である。「ここで無風?」怪童氏と目をあわす。無風となれば”私も山に
登りたい”と言う意見続出するのは当たり前と言うもの。結局全員で山を目指すこととした。
 集通鉄路の存在を知って、この地を初めて踏んだ以来、再び登る機会を得なかったΩを見
下ろす丘はとても懐かしく、この丘で初めて見た爆煙の前進重連の感動を思い出しながら山を
登る。
 丘の上でもほぼ無風で、快適この上なし。更に立て続けに2本の列車がやって来て、満足し
て丘を降りる。しかしながら午後は上店へ移動して撮影と言う組のバスにはどうしても間に合
わず、もう少しのところでバスは上店站方向に行ってしまった。残された私は撮影地のアテもな
くトボトボ丘を降りていった。

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O谷ツアー同行紀 03,12,29 No2
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