このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
以前には正式な旅客輸送をしていた同鉄道だが、現在は職 員専用のレールバスが偶数日のみ運転されていると言う。 我々がレールバスを使うとすると1000元、チャターすれば1 列車5000元とべらぼうな料金を請求され、(地元の人民はタ ダ同様)なかなか辛い。 …とは言うものの、奥地に入る手段はこれしかない。完全に 我々の足元を見られているようだ。だからこそ、また行こう!と 言う気にはなれない場所のようだ。 レールバスに票券を渡す駅の労働者。駅の事務室には電話 機しかなく、この鉄道の閉塞はどう言う方式なのか、最後まで わからなかった。 ここが補機の解放の光景。ここまで来ると一旦停車して、本務機の機関士は貫通ブレーキが ないので、貨車のハンドブレーキを締める。その間、列車が転動しないように補機がブレーキ をかけて待機し各車のブレーキを締め終わると、本務の機関士が補機の連結器を外し、補機 は立新へ戻っていく。左は補機の停車目標。
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