このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
06,09,29 哈爾浜市内の満鉄の鉄道設備を保存している場所で老人がくつろいでいた。(コンパクトデジカメで撮影) 9月29日に新潟から哈爾浜までCZ61 6便で向かう。中国航路と言えば北京便し かなかった時代に比べれれば新潟—哈爾 浜便は朝4時に横浜の自宅を出れば夕方 には哈爾浜市内の景色を見られるという 夢のような路線だ。さらに飛机場も石炭暖 房による濃霧でたびたび閉鎖された場所 から移転し、閉鎖の心配も無く中国旅行が 便利になったことを実感させられる。 定刻に哈爾浜飛机場に到着し、今回の ガイドである陳祥氏の出迎えを受ける。な お、今回は突然の計画だったので陳祥氏 は他の方のガイドの予約が入っており、そ の方(いそはち様・小心車輌様のおふた り)と私達の行程と同一であったことから、 予めご連絡させていただき、ご一緒させていただくことになった次第。 哈爾浜飛机場(飛行場)に着くとシャレドータクシーで哈爾浜站前にあるバスターミナルに向 かう。ここから高速バスでチャムスに向かうがおりしも国慶節の帰省客でもう、大混雑には目を 白黒!さすがに国鉄站ではこんな光景は見られなくなったが、中国を初めて訪れた当時を思 い起こさせてくれた。 哈爾浜—チャムス間の高速バスは約4時間で結んでいる。高速バスは日本と同じレベルか それ以上で、汽車小姐が乗務していて、スナック菓子やペットボトルに入った水を配ってくれ る。チャムス経由で樺南には22時過ぎに到着。時間は掛かったが出発当日に現地に到着し て満足。
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