このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
05,11,05 小幌—礼文 3レ(80分延) 青函トンネル開通と共に新設された”北斗星”も既に20年の歴史を刻んで来た。当初は暫定 的な牽引機とされたDD51の重連も代換機が出現しないまま、今日もブルーの車体をエスコー トしている。設計上では考えられなかった高速運転と言う過酷な運転状況とDD51の車齢を考 えると厳しい運用であることは間違いないだろう。この機関車を保守する函館運転所の検修陣 のご苦労には頭が下がる思いだ。
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