このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



芭石鉄路・沫江煤電 撮影紀 09,03,14 
No1

3月14日
 家を5:00に出発、土砂降りの中を首都高・湾岸高
速・東関道と進みます。途中、雨は激しさを増してい
きます。まぁ、今日は飛行機に乗るだけですので天
気は気にしないのですが、それでも天気が悪いと萎
えます。途中酒々井SAで松屋を発見し、家を出る前
に菓子パンを食べたのであまり減っては無かったの
ですが、とりあえず腹ごしらえをしておくことにします。
 成田空港近くの民間駐車場に06:45に到着。今
回から以前から使っていた激安駐車場がリニューア
ルし、事実上グループ店に統合されたため、今回は
新しい駐車場を利用することにしました。この駐車場
は到着時に車を到着ロビー前まで回送してきてくれ
ます。今回の帰着時刻が21時と遅いために、少しでも早く帰りたいのでこの駐車場を利用す
ることにした次第です。
 成田空港第一ターミナル南ウィングに7時少し過ぎに到着すると程なく、今回ご同行いただけ
る日本で唯一のフイルムメーカーとなったTさんから連絡があり、まもなく到着との事。ロス時間
なしで搭乗手続きに入れそうです。
 以前は曜日限定で成田空港—成都ま直行便があったのですが、今は廃止され成田—北京
—成都の中国国際航空(CA)を利用するしかないのですが、三角形の二辺を飛ぶルートなの
で9時間もかかることになってしまいました。
 さて、搭乗手続きも出国
手続きも混雑もなく搭乗口
へ進みます。いつものよう
に中国路線は登場口の一
番端でそこまでたどり着くま
でに疲れてしまいます。  
 CA422便は定刻にタラッ
プがはずされいよいよ出発
です。朝が早かったために
離陸前に睡魔が襲ってきて
気がついたら離陸後でし
た。              
 今回は中国の航空会社と
は言え準国営会社である中
国国際航空ということで使
用機材も新しいかと期待し
たものの、実際には757−
200のかなり年期の入った
飛行機で興ざめでした。シ
ートの液晶テレビなどなくこれからの長旅が退屈になる事は間違いないようです。 飛行機自
体は空席があるみたいでしたが、自分の周囲は空席がなく、また前列の中国人がリクライニン
グを倒してしまいその狭さに我慢しきれず、少し離れた席に勝手に移動しました。機内食は中
国便お決まりのいつものぶっかけ飯でしたが、ビールが冷えていたのでまぁ納得です。


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芭石鉄路・沫江煤電 撮影紀 09,03,14 No2
芭石鉄路・沫江煤電 撮影紀 09,03,14 No2

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