このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
72,01,03 薮原−宮ノ越 D51552号機 中央西線中津川−塩尻間は虫食いの様に電化が取り 残された区間であった。しかし中京地域から長野地区。あ るいは日本海側への物流の大動脈であるために貨物列 車の本数も多く、また定数も大きいために重連運用も多 く、”日本最後の本線蒸機”として私なりの解釈していた。 中央西線の南木曽−塩尻間は信州周遊券のエリアで あるために学割なら2200円で往復出来、更に小淵沢− 小諸間もエリアに入っていたために小海線への寄り道も 可能であった。 宿は上松にあるユースホステルが定宿だったが、ほとんどは南木曽−中津川間を別途収受 で中津川−塩尻間ターンとか長野−木曽福島間夜行で夜を明かすのが常であった。
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