このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


吠えろ、トリプルピストン!

イベント報告

ひとりツーリング in 鹿島鉄道+α
日本一と世界一と関東一 巡り

 
2007年3月24日(土)に、
「ひとりツーリング in 関東鉄道+α」と題して、
茨城県鉾田市の鹿島鉄道 鉾田駅」
牛久市の「牛久大仏」
龍ヶ崎市の「関東鉄道 竜ヶ崎駅」
を訪れました。


日本一古い旅客営業ディーゼル車と
世界一高い大仏、さらにある意味
関東一短い路線を訪ねてきました。



野を越え山越え渋滞越えて
やってきました鉾田駅

過去何度か訪れた事がありましたが
今回はかつて見たことがないほどの人で
にぎわっていました



駅舎内では記念グッズを販売
キーホルダーから車窓映像まで
たくさんありました



 
空腹なので、駅舎併設のそば屋で
天ぷらそばを注文

ほかに、たい焼きも売ってました




ホームは黒山の人だかり

鹿島鉄道に限らず、沿線住民は
「こんな時に大挙して押しかけないで
もっと普段から利用してくれたら」と
言いたいでしょうね、きっと・・・




メガホン片手に列車の遅延と
注意を促す駅員さん

同じ鉄道愛好家として、お互い
鉄道会社や周囲に迷惑をかけず
マナー良く楽しみましょう



列車が6分遅れで到着

この車両は 旅客営業用では
日本最古の車両だそうで
その原型を九州鉄道記念館で
見ることができます



遅延回復のため、すぐに折り返し発車

この後、先回りして走行風景を撮影し
牛久市へ移動




霞ヶ浦と渋滞越えて
やってきました牛久の大仏

かなり遠くから見えるので
格好のランドマークになります

ひととおり撮影して、最後に
関東鉄道の竜ヶ崎駅を訪ねます




 
さらに野を越え渋滞越えて
やってきました竜ヶ崎

関東一短い旅客鉄道と言えば
千葉県の芝山鉄道ですが
相互乗り入れをしない単独営業の
路線では 関東鉄道竜ヶ崎線が
関東一短い路線と言えます



 
ホームで発車を待つ車両

竜ヶ崎線のすべての駅は
ホームが同じ側にしかないので
画像手前側の運転台が
進行方向右側についています



 
駅舎隣接のそば屋で
こんなものを発見!

早速注文してみることに



 
で 出てきたのが こちら

コロッケを載せた
けんちんうどんです

麺は そば・うどん・きしめん から
選べるようになってます

名古屋の食文化を懐かしんで
きしめんにしてみました



 
3月10日に開通したばかりの
阿見東インターから圏央道に乗り
帰途につきました

将来は成田まで開通し、つくば市とを
30分ほどで結ぶそうです

帰る途中、しっかりと大仏様が
見えていました

※脇見運転は危険なのでやめましょう

 

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