このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


吠えろ、トリプルピストン!

ダイハツ ミラ

エレクトロニクス
アーシング

○きっかけ○
  正直言って、アーシングの効果は信用できませんでした。「そんなに効果が
 あるならメーカーが採用するんじゃないの?」なんて思ってましたが、最近は
 メーカーからもオプションでアーシングキットが出ているそうなので、あながち
 無効果でもなさそうです。

  近所のホームセンターでアーシングケーブルや金具類を売っていたので、
 お手軽DIYとして施工することにしました。8sqケーブル5mと金具類一式で
 \2,500-ほどでした。


○気に入りポイント○
  とりあえずボディアースされていた4ヶ所に施工しましたが、効果がありました。
  いままで添加剤やプラグコード、ヒューズなどの効果でエンジンの静粛性、
 スムーズさが向上していましたが、それらがさらにもう一段向上した感じです。
  古いクルマほど効果があるそうですが、まさにその通りでした。
  後日オルタネータに施工したらトルクが少し増えた感じがして、乱暴な
 クラッチワークでもエンストしにくくなりました。

−追記−
  2005年5月、掲示板に寄せられた情報をもとにエンジンヘッドカバーへ追加で
 施工しました。感覚的な意見ですが、プラグのスパークが安定し、エンジンが
 滑らかに回るような感じがします。


○気になるポイント○
  確かではありませんが「アーシングによってバッテリの寿命が短くなる」などの
 情報があり、少々不安です。
  バッテリがダメになったら、次はオプティマ積もうかな・・・。


左右ライトのアース部


もともとボディアースされていた平編み線を外し 
直接マイナス端子へ



一応ワイパーモーターにも施工


オルタネータ取り付けボルトに共締め


2005年5月 ヘッドカバーに追加施工


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