このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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常陸小川 Hitachi-Ogawa

所在地:茨城県小美玉市田木谷93−2 開業:1924(大正13)年6月8日 配線:2面3線 駅員配置:あり 設備:出札・改札窓口、トイレ

ホーム
1番線:玉造町・鉾田方面
2番線:石岡行き

鹿島鉄道最初の拠点駅とも言えるのがこの常陸小川である。地図などで見る限りではかつての小川町ではなく玉里村の中心地に近いのだが、小川町の中心部からも近いためにこの駅名になったらしい。駅そのものはコンクリート建築の 駅舎で、内部は窓口と待合スペースがあるのみである。が、ホームの上屋には地元の高校生の書いたポスターが掲示されており、地元の人々のかしてつへの思いを感じることができる。またこの駅折り返しの列車も多数運行されており、 この駅から石岡方面へは本数が日中でも2本確保されているが、鉾田方面へは約1時間ヘッドと半減する。ちなみに、かしてつ線で駅名に茨城県の旧国名・常陸を冠しているのはこの駅だけである。

常陸小川の駅舎
常陸小川の駅舎です。結構立派です。

常陸小川の駅名票
駅名票です。小川高校下駅開業で修正したというのがはっきり分かりますが、これ手書きなんでしょうかね。

常陸小川の駅構内
駅構内です。2番線から撮影しました。

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