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第38話:梅雨空を吹っ飛ばせ!

〜約3ヶ月振りのリハビリ林道ツーリング編〜



2007年7月



春の銚子deアタックから約3ヶ月・・・。
この間、実はまったくオートバイに触れておりませんでした・・・(泣
したいコトを我慢することほど、体に悪いコトはありません。
そんなワケで、なんとか時間を作り、逝って参りましたケモ道ツー。


今回はattan隊長を筆頭に、午後からお仕事の雷神さん、管理人の3名での出陣。


午前8:30
市原道の駅 あずの里に集合。


出発前に、とある儀式が行われました。
「JD 日本泥公団」ステッカーの貼り付け式。
これ、欲しかったんですよね〜。


コチラが貼り付け前。




おら〜〜!
くっつけ〜〜〜!



完了。
これでワタシも、晴れて日本泥公団の一員となりました。




では早速、KSR雷神号との記念写真を・・・。



ちなみに、フェンダーの原付2種マーク(白ライン)は、
けっこう前に洗車場で剥がれてしまいました・・・(泣


無事、貼り付け儀式も終わり、まずは以前から逝きたかったミッキールートへと向かいます。
ワタシにとっては初めての場所。
ところで、なぜミッキールートと呼ぶのかと言うと・・・。
実はここ、上空から見ると良く分かるのですが・・・。




空き地のような広場のような場所に、ポッカリと浮かんだミッキー。
コイツの脇を通っていくルートのため、ミッキールートと呼ばれているワケです。


そんなわけで・・・。
attan隊長を先頭に、いよいよミッキールートへと突入します。


いきなり来ました、倒木の洗礼。
さすがに進めない・・・。




今回はもともと、「爽やかリハビリ林道ツ〜」の予定なので、
シハルツもノコギリも持参しておりません。


よって、ここは人力による強行突破を敢行します。
雷神さんが倒木を持ち上げ(すげ〜〜!)、セローを通します。




セローが通れれば、KSRではまず問題なく通過できます。


更に進むこと10分。
次に現れたのは魔の竹やぶ地帯。
ミッキーの不気味な笑顔が脳裏をかすめる・・・。


ここは去年の秋頃に、日本泥公団での保全作業を行った場所。
当時、ノコギリで切り開いていった跡が、今でもアチコチに残っております。
って言うか、ずいぶん切ったんですね・・・(汗




それでも、しばらく来ないウチに倒木やら草木で覆われ、道は廃道寸前。


突然の倒木。果敢に突っ込む〜!




うりゃ〜〜!超えれるか〜〜〜!?




あいたたたた・・・!
リヤがダメでした・・・。




途中休憩・・・。




雷神さんを前後から激写・・・f(^_^)




そんなこんなで、道が突然開けました。
けっこう高い場所を走ってきたようです。




それにしても、KSR雷神号のタイヤ跡、ただもんじゃないです。
土の路面にクッキリと残っています。
まさに「カッポジッテ」走る感じです。




ここから一気に駆け下ります。
うりゃ〜〜〜!
(写真で見るとあんまり高さを感じないですね〜・・・)



広場に出ました。


ここでKSR雷神号の試乗をしてみたんですが、ワタシの根性なし純正タイヤとは雲泥の差。
 



確実に路面をつかみ、前へ前へと進んでいきます。
タイヤだけでこんなに変わるモンなんですね〜。


とここで突然、携帯が鳴る・・・。
(着信音、総武線東京駅ホーム出発メロディー)


「もしもし〜」
「ども〜、FdeDです〜。いまどの辺走ってんですか〜??」


「は?」


なんと。
前回に引き続き、泥公団を追っ掛けていたそうだ・・・(汗


今どの辺?って聞かれても、どににいるのか分からないんですけど・・・(爆


とりあえず雷神さんに場所を説明してもらい、飯給付近で待ち合わせをする事に。



さて、続いて泥公団が向かった先は、圏央道黒田ルートと呼ばれる場所。
圏央道の工事中ルートです。
ここ、けっこういい感じでカッ飛んで走れます。


途中で記念撮影。
何年後かには、ここも立派な高速道路となるであろう場所。




まさに今しか撮れない一枚を激写。


黒田ルートも、最後は藪漕ぎとなります。




ん〜、泥公団らしい顔付きになってきた!




その後、無事FdeDさんと合流。



せっかくなので、亀山湖付近の林道へ逝く事にしました。
バイク隊は林道から、車隊(といっても一台ですが・・・)は県道から。



途中、「スーパーV」の現状調査を実施。
実はココも逝った事はないんですが、KSRではまず走行不可の場所のようです。


スーパーV入り口から走ること5分。
土砂崩れにより道は完全に崩壊・・・。




ここ、以前から崩れてたみたいなんですが、前回の台風の影響か、
更に大きく崩れているようです。


でもまぁ、気合いと根性で、ここは抜けられるレベルだと思われます。
この先は分かりませんが・・・。


更に先へと進みます。
小仁田線小櫃川にかかる門生橋。



ここからの風景、なかなか綺麗ですよ〜。




小仁田線はピストン林道。
なんてことは無い、普通の舗装林道ですが、後半にちょびっとだけダートが残っています。


そのダートを超えるとすぐに、終点の広場に到着します。
デリカ号が先に到着していました。




本日の探索はここまで。
ちょうどお昼を過ぎたトコだったので、みんなでやきそば「志保沢」に向かいました。




到着。
店の外まで、ソースの焼ける香ばしい香りが・・・。
店内に入ると、昭和な感じがたっぷり。




以前よりも価格がちょっと上がってるような気がするんですけど・・・。
(ここでのレポートはattanさんのブログで詳しく書かれております〜)


↑コチラは肉入り750円。750円でもけっこうな量です。
高さにして15〜6cmってトコですか。


↓そしてコチラが肉入り850円。デカ盛り食べ隊隊長雷神さんのお皿です。
ん〜、でけ〜。



そんなワケで、本日の爽やか林道ツ〜はここで終了。


雷神さん、お仕事前の大事な時間をありがとうございました〜☆



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