このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




第一部


今回のツーリング、実はワタシにとって今年最初のケモツーでもあります。
去年もたしか、そうだったような気が・・・。


冬のツーリングでの必需品!
お世話になります♪




大多喜町「道の駅 たけゆらの里」に集結する日本泥公団のメンバー。
ちなみに「たけゆら」とは「竹遊楽(竹で楽しく遊ぶ)」の当て字で、
竹と筍が有名な町、大多喜ならではの道の駅というワケです。



今日の参加メンバーは、雷神さん、attanさん、栗坊さん、@ootakiさん、そしてワタシの5名。
マシンは、KSR2が2台、XR100モタが2台に隊長セローという、
他ではあまり見られない変態・・・、もとい編隊です。

秘密兵器でもある「林業地図」・・・(で合ってましたっけ?)




千葉県内の林道をくまなく網羅しているスグレモノです。


そんなワケで、まず我々が向かった先は、
「ペンキ谷」と呼ばれている、プチアタックを備えたケモコース。
全体的にはなんてことのないルートなんだけど、
一箇所、要注意箇所があります。


それがココ↓




何が描いてあるんだか自分でもサッパリですが、
まぁなんて言いますか、山側からのガケ崩れで、
道が崩落しているような状況、とでも言いましょうか。
×印を頂点に、ここを上手に乗り越えないと、ガケ下に転落してしまうという恐ろしい場所です。
(実際、転落した方がいるそうです)


そんなワケで、さっそく泥公団お得意の舗装工事開始です。
少しでも走りやすくしないと・・・。




山側へのアプローチ部分。
ここを一気に登れるように角度を緩やかにし、走行時に支障となるような岩や石をどかします。
ちなみに、道幅は約50〜60cmくらいでしょうか。




準備万端・・・。
いくぞ、ちびッ子ども!




うりゃ〜〜!



気合いで挑む・・・が、やはり登りきれず・・・(泣


みんなの手を借りて、なんとかクリア。




@ootakiさん。
やはり、リアが言うこと聞きません。
またイヤ〜なところに倒木や根っこがあるんだなぁ、これが・・・。




みんなで押します。
うりゃうりゃっ!




栗坊さん。




真上から見た図。
一歩間違うと谷底へ一直線。こえ〜・・・。




そんなこんなで、全員無事、バイクを落とさずにクリア。
全体的にはこんな感じの道で、実に走りやすいです。





「みんな、ちゃんと付いてきてますか〜?」




「付いて来てますよ〜」



ん〜、まるでのら○ろ・・・。




その後、完全に廃道となってしまった林道へと向かいます。
ココ、以前泥公団で整備した林道のようで、
あちらこちらに格闘の跡が見られました。




道幅わずか50cm。
一歩間違えれば谷底!という、これまた恐ろしい箇所を通過すると・・・。




着きました!
この廃林道のクライマックス、「崩落トンネルつらら付き」です!




ん〜、見事な崩落っぷりです。
ちょっと危険が危ない感じですね〜。




入口にはツララ・・・。
落ちてきたら最悪・・・。刺さります、完全に・・・。





まずは栗坊さんからアタックします。
     



     

          






ん!?


何が起こった??






おっと!!


勢い余ったか、栗坊さんにしては珍しく、ひっくり返っております・・・!
大丈夫ですか!?



気を取り直し、崩落トンネルを無事通過。



隊員みな、次々とクリアしてきます。













次に一行が向かった先は「川」




道路の行き着く先になぜか川が・・・。
一体なんなんだ?ココは・・・!?


第二部へ続く




トップへ
トップへ
戻る
戻る



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください