このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
583系in信越本線
583(581)系といえば、私のような昭和40年代前半期に生まれた者にとっては、東北・常磐方面か関西から九州方面での活躍が思い出されます。しかしながら、近年は信越方面への入線も多く見られるようになりました。このページでは、私が直江津近辺で撮影した583系の画像を展示させていただきます。
団体列車に充当された、秋田車両センターの583系9連。 信越本線直江津駅。 2004(平成16)年7月3日撮影。
早朝の黒姫山麓を快走する団体臨時列車。 この地点を朝6時45分頃に通過するため、撮影後上越市に戻っても余裕で出勤に間に合うというありがたい被写体でした。 信越本線黒姫〜古間間。 2004(平成16)年7月2日撮影。
黒姫越えの急勾配に挑む583系。信越本線古間〜黒姫間。 2004(平成16)年7月3日撮影。
早朝の高田平野をゆく583系。同系の登場時には、この線区での使用は予想すらできなかったのではないでしょうか。 信越本線春日山〜高田間。 2004(平成16)年7月8日撮影。
485系を交えて11連を組んだ「シュプール号」編成。 信越本線関山〜二本木間。 2004(平成16)年2月11日撮影。
黒姫駅にて。ここ長野県信濃町は小林一茶ゆかりの地で、ホームに一茶の句を刻んだ石碑が建てられています。「やれうつな 蝿が手を する足をする 一茶」 2004(平成16)年7月3日撮影。
583系最後の定期運用だった急行「きたぐに」。北陸地方と佐渡おけさをデザインしたヘッドマークを掲げ、深夜〜早朝の北陸路を走破しました。 信越本線柿崎〜米山間。 2004(平成16)年7月31日撮影。
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