このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

489系「はくたか」(その3)

 その2の続きです。同じ列車ばかりで、おまけに下手な画像のオンパレードですが、よろしければおつきあいください。

 湯殿トンネルを抜けて、直江津の市街地にさしかかる「はくたか81号」。本来は681系で運転される列車ですが、2004年7月に踏切事故で681系1編成が工場入りしたため、489系の出番となりました。理由が理由だけに手放しで喜ぶわけにはいきませんが、この年のお盆期間は489系国鉄色特急が1日3往復見られました。ヘッドマークは「臨時」表示ですが、汚れていて文字をはっきり読み取ることができませんでした。
 北陸本線谷浜〜直江津間。 2004(平成16)年8月7日撮影。

 20(151)系特急形電車の登場以来、40年以上にわたって受け継がれてきた「こだま形」ボンネットスタイル。ボンネット形のクハ489も製造から30年以上経っていますが、683系など新鋭車と比べても見劣りしない、優れたデザインだと思います。
 北陸本線谷浜〜有間川間。 2004(平成16)年8月6日撮影。

 入道雲がわきたつ夏空の下、轟音とともにトンネルを飛び出してきた「はくたか84号」。 北越急行ほくほく線大池いこいの森〜くびき間。2004(平成16)年8月7日撮影。

 ひまわりの花を添景に。「はくたか82号」。 北越急行ほくほく線うらがわら〜大池いこいの森間。 2004(平成16)年8月8日撮影。

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