このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北越急行ほくほく線

 もともとは国鉄北越北線として計画された路線ですが、国鉄改革によって建設が凍結、紆余曲折を経て第3セクター鉄道の北越急行線として1997(平成9)年に開業しました。越後湯沢からこの路線を経て富山・金沢方面を結ぶ特急「はくたか」の速達効果は絶大で、直江津〜東京間は最速2時間2分で結ばれています(2004年10月現在)。直江津〜名古屋間最速4時間30分の半分以下です…(名古屋までの方が40kmほど長いですが)。


犀潟〜くびき間を行くHK100形100番台「ゆめぞら号」。 2003(平成15)年4月27日撮影。


直江津まで乗り入れのHK100形普通列車。 信越本線黒井〜犀潟間。 2003(平成15)年11月1日撮影。


くびき付近の築堤を快走する489系「はくたか83号」。 犀潟〜くびき間。 2003(平成15)年4月27日撮影。

ほくほく線内は、高速運転に適した線形となっており、特急電車は最高速度160km/hで通過してきます。 まつだい駅。2004(平成16)年2月24日撮影。 

夏空の下、頸城野(高田平野)に白線を引く681系「はくたか」。 犀潟〜くびき間。 2004(平成16)年8月7日撮影。


特急を待避したHK100形の普通列車が、ゆっくりと発車していきます。 まつだい駅。 2004(平成16)年2月24日撮影。

HK100形の前面。冬季はつらら対策として、窓上部にご覧のようなカバーが取り付けられます。 まつだい駅。 2004(平成16)年2月24日撮影。

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