このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

潮風を受けて走るⅣ(信越本線米山付近・2004夏〜秋)

 このページでは、2004(平成16)年の夏から秋にかけて、信越本線米山付近で撮影した画像を展示させていただきます。

 爽やかな夏の朝、大阪から一晩かけて北上してきた急行「きたぐに」。車内でも青い海に歓声を上げているお客さんがいるのでしょうか。夏休み期間中のため12連に増結された編成は、かつての寝台特急全盛時代を彷彿とさせます。
 信越本線米山〜笠島間。 2004(平成16)年8月1日撮影。

 前日の昼過ぎに札幌を出発した「Twilight Express」は、新潟県内で朝を迎えます。終着大阪まであと6時間あまり、まだまだ旅は続きます。 信越本線笠島〜米山間。 2004(平成16)年8月1日撮影。  

 この辺りは海沿いとはいえ、険しい地形が続きます。EF81 500番台牽引の4099レ。札幌行きの貨物列車です。 信越本線笠島〜青海川間。 2004(平成16)年8月1日撮影。

 EF81牽引のジョイフルトレイン「わくわく団らん」。金沢総合車輌所所属ということもあって、新潟方面にもよく姿を見せます。
 信越本線柿崎〜米山間。 2004(平成16)年6月6日撮影。

 国鉄急行色に塗り替えられたキハ58 1022+キハ28 2371の2連で運転されたリバイバル急行「ひめかわ」。国鉄時代のローカル急行の面影をよく伝えるリバイバルトレインでした。 信越本線米山〜柿崎間。 2004(平成16)年10月11日撮影。

 団体列車として信越本線犀潟以北に乗り入れた金沢の489系。通過直前までよく晴れていたのに、急に日がかげってきて涙を飲みました(列車後方の線路には陽が当たっているのがおわかりでしょうか)。 信越本線米山〜柿崎間。 2004(平成16)年10月17日撮影。

 海沿いのトンネルを縫うようにして走る、新潟色115系2連のローカル列車。笠島〜米山間。 2004(平成16)年10月17日撮影。

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