このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

信越地方の115系

 新潟県上越市(鉄道ファンの方には、直江津といった方がわかりやすいでしょうか)はもとより、信越地方では最もポピュラーな車輌といえる115系電車。このページでは上越地方を中心に撮影した、新潟・長野の115系画像を展示させていただきます。

* 2005(平成17)年1月1日に、上越市は周辺の12町村と合併して新たな上越市が発足しました。JR線でいえば、北陸本線名立〜直江津間、信越本線二本木および脇野田〜柿崎間が上越市内となっています。

 雨上がりの午後、虹の下を快走する新潟色の115系2連。 信越本線春日山〜高田間。 2004(平成16)年11月30日撮影。

 雪の黒姫山をバックに。長野色の115系電車。 信越本線黒姫〜古間間。 2004(平成16)年2月11日。

冬の朝日を浴びて矢代川橋梁を渡る115系6連。 信越本線脇野田〜北新井間。 2004(平成16)年1月10日撮影。

 上越市在住中、撮影のために幾度となく訪れた新井〜二本木間。静かな山間を下ってきた115系。 2004(平成16)年11月撮影。

 冬の朝、6連で通勤通学輸送に活躍する長野色の115系。バックには南葉山、そして妙高山がそびえています。 信越本線高田〜春日山間。 2005(平成17)年2月17日撮影。

 春爛漫の頸城野(高田平野)。まもなく周辺の田んぼでも田起こしが始まります。  信越本線高田〜春日山間。 2003(平成15)年4月17日撮影。

 田植えの終わった田を横目に快走する新潟色の115系。 信越本線高田〜春日山間。 2003(平成15)年6月撮影。

 青い海と青い電車。爽やかな海風を受けて長岡を目ざす115系6連。この海岸が海水浴客でにぎわうのも間もなくです。 信越本線米山〜笠島間。 2003(平成15)年6月3日撮影。

雨に煙る米山海岸。 信越本線米山駅構内。 2003(平成16)年6月27日撮影。

 JR東海静岡所属の115系を使用した、天竜峡行き快速「みすず」。まるで国鉄時代に戻ったかのような光景です。 篠ノ井線姨捨駅構内。 2004(平成16)年2月27日撮影。

 赤とグレーの派手な塗色となり、しなの鉄道籍となりましたが、この車輌も立派な「信越の115系」です。 長野駅。 2004(平成16)年10月3日撮影。

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