このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

信越本線黒姫越え・2004〜2005冬

 静かな山間にDD14のエンジン音が響き渡ります。線路脇の雪を飛ばしながらゆっくりと接近してきました。 関山〜妙高高原間。 2005(平成17)年1月18日撮影。

 直江津駅構内におけるDD53 2号機。3両製造されたDD53も長岡所属の信越本線用の2号機を残すのみとなりました。この日は偶然直江津構内で動いている同機を撮影することができました。 2005(平成17)年1月17日撮影。

 直江津運輸区のターンテーブルで方向転換するDD53。ロータリーヘッド部までターンテーブルに乗りきらないため、オーバーハング状態で転向しています。 2005(平成17)年1月17日撮影。

雪原の中を音もなく走り去っていった189系「妙高」。 妙高高原〜関山間。 2005(平成17)年1月18日撮影。

吹雪の中、入れ換え作業に励む日通の入換機。 二本木駅構内。 2005(平成17)年1月11日撮影。

 二本木から山の方へ入ると雪の量が目立って増えてきます。雪煙を立てて勾配を下ってきた189系「妙高」。 関山〜二本木間。 2005(平成17)年1月20日撮影。 

 妙高山をバックに勾配を下る「シュプール雷鳥信越2号」。この時は、雪をかき分けながら撮影ポイントにたどり着くことができましたが、2月に入ってからは大雪のために近づくことさえ困難になっていました。 二本木〜新井間。 2005(平成17)年1月23日撮影。

 583系の「シュプール号」回送。前面や床下についた雪が、厳しい気候を物語っています。 春日山〜直江津間。 2005(平成17)年2月11日撮影。

 高田駅で交換するEF64の旅客列車(9335レ)と貨物列車(4380レ)…ジョイフルトレインも立派な客車列車です。 高田駅構内。 2005(平成17)年2月9日撮影。

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