このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

信越本線のEF64(その2)

 筆者の上越市在住当時、直江津地区ではポピュラーな電機であったEF64。このページでは、管理人が2004(平成16)年の夏季に撮影した画像を中心に展示させていただきます。  

 早苗が初夏の風に揺れる田園地帯を走る4381レ。 
 脇野田〜南高田間。 2004(平成16)年6月4日撮影。

 雨の中、水田に影を落として快走する「ゆとり」牽引のEF64。 
 南高田〜脇野田間。 2004(平成16)年6月7日撮影。

 上の列車は、高田で約30分停車するため高田駅の前後で容易に追いかけ撮影ができました。こちらはネガカラーで撮影したものですが、リバーサルと比べると、機関車や稲の色にずいぶんと違いが見られます。 春日山〜高田間。 2004(平成16)年6月7日撮影。

青い海をバックに快走する南長岡〜黒井間の区間貨物5380レ。 笠島〜米山間。 2003(平成15)年6月3日撮影。

上の画像とほぼ同一地点で撮影した、EF64牽引の「浪漫」。この日は曇天のため、水平線がかすんでしまいました。 米山〜笠島間。 2004(平成16)年6月撮影。

気持ちよく晴れわたった秋空の下を行く4381レ。 高田〜春日山間。 2004(平成16)年10月撮影。

 9月も半ばになり、刈り取られた稲がはさがけされるようになりました。秋が深まりつつある頸城野を行く4381レ。 高田〜春日山間。 2004(平成16)年9月撮影。

分館トップページに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください