このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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ご協力頂いたパイナップル様のサイトです。
国鉄をはじめ地方民鉄まで幅広く紹介しています。
ぜひご覧ください。
国道駅は昭和の雰囲気たっぷりでした。
パイナップル様の画像で分かるように、周辺は大きく変貌していますが、
車両は違うもののほとんど当時のままのなのが分かります。
架線もよく観ると変わっていません。
構内を活性化し、長く残してもらいたいものです。
昭和47年(パイナップル様ご提供
昭和54年12月パイナップル様ご提供
73系
結構な乗車率です。
ホームのカットが荒いですね。
昭和54年12月(パイナップル様ご提供)
73系
上り電車が
やってきました。
昭和47年(パイナップル様ご提供)
クモハ11

屋根のアーチは当時のままです。
後方の倉庫群は現在マンション群へ変貌しています。
アーチが綺麗なホーム
の柱
1番線と2番線をつなぐ通路より
改札口には危険物持ち込み禁止の看板が
今時マッチとか揮発油って・・・
これも当時のままのようです。
いよいよホームへ
入場券を購入しようと思い駅員さんに言ったところ券売機にも無く
携帯の発行機でも発行できないとのことでした。
考えてみればこんな駅でホームまで入り見送る人などいませんよね(笑)
料金だけ先に支払い構内へ。
撮影を済ませ戻ると駅員さんが待っていてくれて、
「上司に相談したところ発券できないのはこちら(JR)のミス、
料金を支払う意思が有ったということで料金はいらない」とのことで
料金を返していただきました。
旧国道側はまだ昭和の雰囲気が漂います。
路地はまだ舗装されたませんでした。
旧国道側
当時を思わせる洒落た窓がありました。
唯一?営業しているい居酒屋さんと釣り船屋さん
居酒屋さんの先のベンチには自由業のおじさんが寝ていました。
入り口を入ると綺麗なアーチが並びます。
突然昭和にタイムスリップしたような光景が!
タイムカプセル入り口です。
京浜第一国道(国道1号)と旧国道1号に挟まれた駅です。
平成19年7月31日
鶴見線国道駅のレポートです。
一部パイナップル様に御協力頂きました。

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