お局列車の人気に便乗して迷列車界に出たといっても過言でない。
その為、普段はからかっているものの恩には感じているんだとか。
お局共々暴走することがあり、それを視聴者によくツッコまれる。南無。
今日もツッコまれながらネタを調査し、動画の製作を行う、多忙人。
監督
(復刻旧塗装)
その濃すぎるキャラとアイデンティティに一度見たら忘れない。
ネタの為に始めた塩田にハマり、今ではそこで作った塩を商品化する気だとか。
一方で公正(鋼製)審査員の名に恥じない位に、陰で
見方によってはうｐ主の普段のノリを体現する存在とも。
取締役
関東で育ち、しばらくして関西に移って来たので関東人の落ち着いた性格。
かつてのライバルである7000系とは旧友とも言える存在。最近は引退して、
吹田工場の奥で保存先を待ちつつ
クハ103-2と色が被るので、買えるかどうかが最近のちょっとした悩み。
九州の電車の祖とも言えるアラサーの
派手な塗装に無理は感じつつも、本社の意向だからと割り切っている。
仕事ぶりは至って真面目で、与えられた仕事はキッチリこなすタイプ。
甘いものや小さいペットが好きらしい。
(交流60Hz区間担当)
うｐ主も非電化区間担当が欲しかったので利害が一致、即採用に至る。
関西弁を喋り、キャラの濃すぎる面子に鋭くツッコミを入れていく
鳳放送局の南海2300系や勝田放送局のE501系とは気が合うらしい。
(非電化区間担当)
お召列車と共に各地を回っているので物知りだが、ちょっとプライドが高い。
どうやら速達編のPF氏を意識している様である。
いざという時は取材班を牽引して取材に動向する場合もある。
こちらも各地を回り物知りだが、プライドは高くなく人(車両？)当りは良い。
全国各地に散らばった同僚とパイプがあり、情報網も盤石という強者。
しかし出番は「パーイチさん」に持って行かれ気味。
そこらの事情は分かっており、黙々と仕事に勤しんでいるが、やはり上野方面には未練があるし、
優秀な弟に少々コンプレックスを感じているらしい。
同じ形式は少ないものの同期の車両が多いので、割と社交的で正義感が強い。
(関東地方担当)
未練を払拭しようと気合を入れ過ぎたのか、最高速度130km/h、
ダブルデッカー、グリーン車付きという
自分の性能をひけらかさない控え目な性格で、姉と比較されるのには気を使っているらしい。
速達編のE231系1000番台譲りのおっちょこちょいっぷり、その為よく制裁される。
(東北方面担当)
九州には兄を含めた兄弟がいるが、向こうでも苦労している様。
地味な存在な上に登場すると国鉄時代を知らない国鉄車両とネタにされる。
高崎の211系と同期で、話が合うらしい。そして、やはり口うるさい。
(勝田放送局のまとめ役)
冗談やネタ、解説からコメントまで出来る高性能おっちゃん。
魔王の兄だが、何故か「魔王モドキ」と下に見られたあだ名が付き、本人は少々不機嫌。
魔王よりかはキャラは薄いが、やはり弟同様に独特のキャラである。
根は関東人である。冥界に行ったときには後輩が既に召されていてびっくらこえたそうな。
鳳の隅から、目の前の阪和線を行く弟妹たちや、後輩形式たちを見送る。
関東の知恵を貸したり、日根野三兄弟のお目付け役として活躍中。
気前のいい姉御肌、そして先輩ともタメを張れる度胸と大した姉さんである。勿論悪い先輩に対してだが。
本社が持て余し気味の兄、2000系の行く末を案じているとかいないとか。
(山岳区間担当)
長女らしく余計な事を言う事は少なめだが、あくまで「姉妹の中で」である。
USJ直輸入の様々なお菓子を持っているので、良く仲間に配っているとのこと。
最近は中間に
長女に上手く甘えてお菓子を貰い、三女を上手く指示して雑用をさせるしたたかさ。
何故かアイス業界とパイプを持ち、夏には会社と直談判し、一括購入して値切っているとか。
新製配置されてから日根野を出たことが無い、生粋の泉州民。だがしたたかである。
姉たちにもそれには手を焼く始末らしい。だが年配者にはよく制裁される。
動画中では突如出て来ては制裁されて退場する、完全なやられ役。
それが不満で毎回出てくるが、やはり迷惑なので制裁される。
次女のパシリで農家とのコネが出来、果物を貰って来ては食べている。
最近はプレミアムな後輩が出来、将来に不安を抱き始めた。
年上の魔王が部下だったが、取材班のトップに抜擢されたためこの構図は解消。
肩を撫で下ろしつつも、存在感がさらに薄くなる結果となり、さらに悩みの種が増えて胃が痛い。
そして出番が出ても噛ませ犬になる事が多い。