このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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- 10.27〜29
鹿児島空港で
白いYSクン撮影記
秋の終わりの近づく10/27鹿児島までの直行便に乗りこんだこの直行便は10月末まででいわばお得路線ではあったのだが 冬期間は休止となるらしい 機材はANK737-500であるがナカナカの搭乗率 17時過ぎのフライトではあるが天候も良く夜景も期待できる ルートとしては日本海に出て出雲市上空で南下しはじめるルートである 鹿児島空港が近づき下降し始めると街明かりにうっすらと桜島が見えた来た滑走路を確認して旋回して再度降下予定より5分早く鹿児島空港着陸 すぐにYSクン達のネグラである所が見えた 丘珠でも見れないほどの多くのY S達が羽根を休めている それだけでも感動であった 三脚を持って行かなかったのが残念であるが....
宿は野宿と行きたい所であるが 空港近くのホテルに取ったのでそちらで明日に備えて早々と床についた
翌28日05時起き 窓の外を見るまだ暗いが月が見えた ここで「今日は大丈夫だ」と確信できた秋とはいえやはり日の出は北海道より遅く06:30頃 薄明るくなった空港近辺をカメラ持ち出して散歩に出かけた フロントの人が「今日は冷え込みましたのでお気をつけて」の言葉が嬉しい....がさほど冷え込んだ様には感じず薄手のウインドブレーカーのせいか暑かった 歩くと汗ばむくらい10℃はあるだろう 空港ビルの南端にYSクン達がまだ羽を横たえていた 霧島連山もクッキリと見える やがて東の空を赤々と染めて朝日が昇ってくる 白い機体が太陽が反射してきらきらと輝いて綺麗である この日の日の出は06:32であった
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