このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 24系25形 「極星」仕様車

「極星」号銭台行きの最後尾に連結されるオハネフ24。「極星」号のテールマークが目立つ。

この車両は銭台高速鉄道の豪華寝台特急「極星」号用の客車としてJRの24系25形の車両を改造したものです。

編成は、オハネフ24+オハネ24+オハ24+スロネ24-550+オロネ25-550+カニ24-0の6両です。

オハネフ24とカニ24-0以外は改造車です。

カニ24-0は銀帯でマイクロスカートは付いていません。

オハネ24はB個室ソロ、オハ24はラウンジカー、スロネ24-550はA個室シングルデラックス、オロネ24-550はA個室ツインデラックス用の客車に改造されました。

帯はスロネ24-550以外は銀帯車です。

スロネ24-550は金帯です。

銭台高速鉄道によると「極星」号の乗車率は高く、今後新たな客車が連結される可能性もあるそうです。

テールマーク・方向幕は今まで、「団体」・「臨時」・「特急」しかありませんでした。

しかしEF200-300番代デビューにより導入されたヘッドマークと共にテールマークにも「極星」が取り付けられました。

それに伴い方向幕も「極星 上野行き」・「極星 銭台行き」が追加されています。

「極星」のテールマークデザインはヘッドマークに準じたものとなっています。

これでますます客車・機関車が「極星」用という感じがでて来ています。

JRの「北斗星」・「カシオペア」同様に豪華さを前面に出した点が人気で、A個室のチケットは即完売になっています。

 

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