このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

A261系

城ケ島線用に登場した0番代。銭台高速鉄道の標準形式として期待される。

この車両は銭台高速鉄道の車両を展開していくにあたって、銭台高速鉄道の標準的な車両を開発したいという意向で製作されました。

この車両は銭台高速鉄道初の新造車両です(A231系は改造車両)。

デビューした城ケ島線では今まで走っていたA231系を置き換えました。

この車両のベースはJR東日本のE231系です。

編成は7両編成で、グリーン車を4両目に連結しています。

基本・付随編成などの区分はなく、運用列車はすべて7両編成です。

帯は城ケ島線のラインカラーであるライトパープルを使用し、前面はベースとしたE231系に比べて鋭い顔つきとなりました。

ちなみにこの車両のデザインは社長が自ら手掛けました。

スカートはE233系と同型の物を使用しています。

そしてこの車両の最大の特徴は老朽化しないステンレスを使用しているところです。

これは置き換えが嫌いな社長の意向で開発、使用となった物です(笑)

フレーズは「価格2倍、コスト2倍、寿命永久」です(笑)

またヘッドライトとテールライトの位置がE231系と比べて逆になっているのも特徴です。

導入当初はE233系と同様のスカートを装備していましたが、2011年2月20日より始まったスカート交換によりE233系のものと似ているスカートに交換されました。

写真はスカート交換後のものを撮っています。

鋭い顔つきと綺麗なライトパープルの帯が合っていて、銭台高速鉄道の中では一番人気のある車両です。

 

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