このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
この車両はAS 津岡線の主力車両です。
現在、津岡線の列車はすべてこの車両で運行されています。
東京メトロの半蔵門線で活躍中の8000系と同型ですが編成は4両と短くなっています。
この車両が使われた経緯は、津岡線のオリジナル車両を設計・製造する時間がなくラインカラーの紫に合った車両が必要ということで製造されました。
新造車にも関わらず、ドア窓は半蔵門線では更新前となっている小型のものになっています。
また、津岡線開業時より行っている銭台高速鉄道城ケ島線との相互直通運転のため全車両が城ケ島線乗り入れ対応となっています。
現在、城ケ島線との直通列車は銭台高速鉄道側のA261系2000番代の設計が遅れている影響で全てこの列車で運行されています。
A261系2000番代が導入されても、直通列車が増発するのみですのでこの車両の両数に影響はありません。
また一時期、2号線への導入が噂されましたが、AS 銭台地下鉄によるとこの車両は津岡線専用で2号線には導入されないようです。
また2号線のラインカラーは未定であるが、紫以外の色を使う意向らしいです。
紫色のカラーリングが人気で、A261系0番代との「紫」ツーショット撮影を目的としている人も多いようです。
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