このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

DD51 北斗星色

雪の札幌駅に到着したカシオペア号を牽引してきたDD51 1148号機 札幌駅にて 筆者撮影

この車両は私のニックネームの由来でもある、私が全鉄道車両の中で一番好きな車両です。

もとはただのDD51だったのですがJR北海道が寝台特急「北斗星1号・2号」の担当になり、この列車にかける期待の大きさから

「北斗星」を牽引するDD51を客車と同じ青地に金帯という塗装に金の流れ星が書いてあるデザインに変更しました。

それがDD51 北斗星色が出来た理由です。

ちなみにこの車両は初の牽引列車用オリジナル塗装がされた機関車です。

現在の定期運用は、

特急 北斗星 函館〜札幌 重連

急行 はまなす 函館〜札幌 単機

準定期運用は、

特急 カシオペア 函館〜札幌 重連

特急 トワイライトエクスプレス 五稜郭〜札幌 重連

となっています。

特徴的なのは4列車のうち3列車の牽引が重連である点ですね。

重連で超豪華寝台特急を牽引する姿はとても迫力があります。

ちなみに北海道内の駅はホームが短いため停車する際この機関車はほとんどの駅ではみ出してしまいます。

停車中のこの機関車を撮影できるのは函館駅(札幌駅も下りならギリギリ撮影できる)のみです。

ちなみに写真の機関車は1148号機です。

1148号機は私が乗車した列車の牽引機になることが多いので愛着があります。

とにかく、素晴らしい車両です。

 

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