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この車両は2000年3月13日から中央・総武緩行線で営業運転を開始しました。
E231系のグループとしては初めて登場したグループです。
車体には中央・総武緩行線のラインカラーであるカナリアイエローの帯を付けています。
全車が三鷹車両センターに所属しています。
2006年10・11月には京浜東北線に209系500番代が3編成転属することに伴い、ミツ80〜82編成が新製されました。
これらの編成は他の編成と多少仕様が異なっています。
全編成、5号車には6ドア車が連結されています。
先頭車前面、6ドア車扉上部には「6DOORS」の表記があります。
この車両はB運用に使用されることが多いです。
2008年3月までに全編成が強化スカートに交換されています。
写真は乗車していたミツB20編成を下車後、錦糸町駅で撮りました。
この番代はE231系の中でも管理人が一番好きな車両です。
これからも中央・総武線での末長い活躍を期待しています。
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