このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2007年より老朽化した209系の置き換えを目的として導入された車両です。
2010年1月に製造が完了し、現在京浜東北線の列車はすべてこの車両で運用されています。
番代区分は、1000番代です。
中央線の0番代と異なるところは、前面帯の配色・列車番号の表示機設置・半自動ドアスイッチの非設置などです。
車内にはモニターをドアの上にそれぞれ2台ずつ設置してあります。
また、これはE233系全体に言えることですがJR東日本では珍しくドア上にも帯があります。
また6ドア車は京浜東北線の混雑の影響が軽減されたことから本形式から廃止となりました。
また、これもE233系全体に言えることですが方向幕はフルカラーLEDを採用しています。
表示の際の色は各駅停車が水色、快速が赤色となっています。
また京浜東北線の209系でも使われていたホーム検知器が採用されています。
0番代・3000番代などと比べ、前面下の両脇が欠けているのがわかると思います。
管理人は京浜東北線自体が好きなので、この車両も好きです。
乗ってみて感じたのはとても走行音が静かですね。
車内だとよくわからない時もあります。
写真は管理人が西日暮里で撮ったE233系のトップナンバーの車両です。
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