このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 211系

東海道線の主力の座を長く務めている211系 戸塚駅にて 筆者撮影

この車両は東海道線に導入されました。

現在は0番代・2000番代の2形式が活躍中です。

車内は0番代はセミクロスシート、2000番代はロングシートとなっています。

前はロングシート車は付属編成のみでしたが、基本編成もロングシートの2000番代を導入しています。

グリーン車も113系と比べて定員増加を図ったため、2階建のサロ213・212形となりました。

前は平屋構造のサロ211・210形の組合せで連結していましたが、新造の2階建グリーン車と編成を組み替えて14編成中12編成が2階建車と平屋車をそれぞれ1両ずつ組み込みました。

編成数も全盛期に比べたら減りましたが、現在も編成は多数ありE231系1000番代と共に主力の座を務めていると言えるでしょう。

ちなみにこの形式で運用される列車はすべて3ドアの列車で案内もされるので見分けはつきやすいです。

写真は戸塚駅に入線するところを管理人が撮影しました。

柱が被ってますが…

戸塚出身の管理人としてはなじみ深い光景です。

車両のデザインもなかなか好きなデザインです。

東海道線での末永い活躍を期待しています。

 

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