このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
今では貴重となった、国鉄形ディーゼル車の一つであるキハ40です。
この車両は八戸運輸区所属で白の車体に赤の帯を付けた「盛岡色」と呼ばれる塗装になっています。
また一部車両は、前面上部が赤く塗られており「赤鬼」という愛称も付いています(写真は「赤鬼」ではありません)。
車内はリニューアル工事により、白の化粧板に紫のシートが付いています。
トイレもあります。
リニューアル工事ではエンジンなどは変えていないので五能線の車両に比べて原型をとどめています。
写真は、国鉄形ディーゼル車に乗ったことのなかった私が初めて乗った車両を撮ったものです。
この車両で青森〜蟹田間を乗車しました。
その列車は1日1本の青森〜三厩直通列車だったのですが残念ながら時間の都合上、蟹田駅で下車することになりました。
蟹田駅に行きたいという目的もあったのですが。
また蟹田駅では貴重な?側面サボを裏返す作業(ちなみに「青森〜三厩」から「蟹田〜三厩」に変えてました)を見られてよかったです。
乗車した感想ですが、乗り心地はとてもよく楽しく乗れました。
また初めての国鉄形ディーゼル車乗車だったので嬉しかったですね。
いい車両だと思います。
これからも津軽線の顔でいて欲しいです。
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