このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
この車両は2編成ありますが江ノ電では珍しくもありませんが製造時期が違います。
501Fは2006年、502Fは2008年と2年もずれています。
501Fと時はセレモニーなどをやりましたが、502Fの時は告知などもなく気が付いていたら走っていたというような感じです。
この車両の特徴はステンレス車なのに銀の部分がなくすべて江ノ電の定番色となる緑とクリーム色で塗られています。
また丸みを帯びた車両デザインは旧500形をイメージしています。
江ノ電の初のVVVFインバータを使用しており、1000形の一部編成と連結した場合は吊り掛け車とVVVF車の連結になります。
ドアチャイム・液晶ディスプレイも付いており、JRのE231系に準じた仕様といえます。
また江ノ電初の英語放送もついています。
501Fと502Fの違いは、ドアステッカーの形くらいでほとんど違いはありません。
私は502Fの営業開始から2日目にたまたま乗り合わせたこともあって502Fにとても愛着があります。
江ノ電の車両の中では一番好きですね。
この車両は古いものと新しいものの良さを調和したというだけあってとてもいい車両です。
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