このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
この車両は、2002年12月の東北新幹線八戸延伸に伴って展開された「北東北ディスティネーションキャンペーン」に合わせて登場した増備車です。
従来の編成と編成両数や設備が異なるため、区別するために「ブナ」編成を名乗っています。
「ブナ」のロゴマークです。
「ブナ」はこういった漢字を使用してます。
3両編成で車内は1・3号車を座席車、2号車を簡易個室としています。
1・3号車は展望席が付いています。
こちらが展望席の写真です。
そしてこちらが簡易個室の写真です。
また車内販売では「リゾートしらかみ」グッズを買うことができます。
車番は以下のように変わっています。
キハ40 506・507・510 → キハ48 701・702・1701
外観は「青池」編成の青に対し白神山地の深緑を車体色とし、前面の形状も「青池」編成とは異なるイメージを使用しています。
写真は、弘前〜青森間で「ブナ」編成に乗ったあと青森駅で撮った写真です。
管理人が唯一乗ったことのある「リゾートしらかみ」です。
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