このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
1978年に東京メトロ(当時は営団地下鉄)が開業させた半蔵門線用の自社車両として1980年から製造が始まりました。
営業開始は1981年4月1日です。
当初は6両編成や8両編成がありましたが、今では10両編成に統一されています。
車両の外観は銀色の車体に半蔵門線のラインカラーである紫色の帯をつけています。
形状は6000・7000系をモデルにしつつ、ライトの形状などを変更し印象が変わっています。
車内は座席の色が帯色と同じ紫色となっています。
昔は東西線で05系のデビュー前に、運用されていたこともあります。
ただし、帯色は紫色のままでした。
現在は延命のためB修工事と呼ばれる更新工事を徐々に行っています。
直通運転先を含めた運行距離は98.5kmになります。
これは東京メトロの車両の中で最長距離です。
写真は半蔵門線の08系に乗りに行ったとき、カププラの車両と同じ車番の車両が来たので乗った時のものです。
車体が入りきってないですが…
この車両は私が小さいころから好きな車両です。
紫色の帯がきれいです。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |