このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
この車両は、りんかい線の開業にあたって製造されました。
JR東日本の209系をベースにしたことで有名です。
当初は4両編成でしたがその後、編成は10両に拡大されています。
このときの余剰車はJR東日本に売却され改造の上、209系3100番代として八高・川越線で活躍中です。
前面は209系とは異なり、八角形として帯はライトブルーとコバルトグリーンを使用しています。
運用はりんかい線内のほかに、埼京・川越線へ直通運転に使用されていたりします。
またベースとされている209系の機器更新が進んでいることもあり、この車両も近いうちに機器更新されることが決まっています。
現在は一部編成にラッピングがされています。
写真は新宿に行く際に乗車した09編成を大崎で撮りました。
なかなかのデザインなので私は好きな車両です。
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