このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

C61 2
形式 号 製造所 製造年全長 重量  動輪直径最大出力  最高速度
 C61形2号機三菱重工 昭和23年20.3 m 125.6 t 1750 mm 1777 PS 110 km/h 

1947年から1949年の間に33両が製造された大型の旅客用機関車です。ボイラーと一部の部品はD51形のものが流用され、乗務員の投炭作業を軽減するため自動給炭装置がはじめて採用され、特急列車などをけん引しました。

C61 2号機は仙台や鹿児島に所属していました。

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