このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
終着駅を訪ねて 富山港線 岩瀬浜駅
富山港線終着駅の岩瀬浜駅。郷愁を誘う木造駅舎であるが、ライトレール化時には、取り壊されることが決定している。
駅舎内は、無人化されて久しいのか、寒々とした雰囲気である。
岩瀬浜駅の終端部。かつては、引き込み線が延びていたとのことであるが、現在は、道路で寸断され行き止まりである。終端部の架線柱が目立つ。
間もなくJR線としての運行が終わるために、記念撮影台が設置されていた。撮影台の車両は、キハ120である。
岩瀬浜駅の終端部。今、まさに、ライトレール用の電停を建設しているようだ。
終端部より見る駅構内。
終着駅、岩瀬浜の駅名板。JRでの運行もあと僅か。
富山方面を望む。駅構内は、1本の本線の他に保線車両用の引き込み線が1本ある。
富山行きの列車。現在、富山港線では、国鉄急行色の475系が限定運用されている。
475系電車は、惜別ヘッドマーク付である。
富山行き列車が発車する。尚、富山港線へのお別れ乗車する人で電車内は、結構賑わっていた。
富山港線は電化路線ですが、一部時間帯はディーゼルカーが運行されていること、及び廃止間近ということで特別取材致しました。
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