2002年11月4日、土讃線に「キハ181系南風」号が復活した。
天気が心配された中、最高の光線を浴びて土讃線のハイライトを行くキハ181系を撮影できた。
列車通過後、この撮影地に集結した約50名のカメラマンから撮影成功の歓声が上がった！

特急「南風」号が大歩危峡を渡る。四国山地を貫く土讃線は急峻な地形が続くが、車窓はスリリングで絶景だ。

春の陽気の中、普通列車がのんびり四国路を走る。なぜか、なつかしさがこみ上げてきた。

新緑が真っ盛りになった谷間のスイッチバック駅に単行気動車がやってきた。構内を一望する丘の上から見ているとあたかも模型レイアウトのように思えてくる。