| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北海道の大自然を行く列車を撮りたかった。
湖面がすべて凍りつく極寒の中を、単行のディーゼルカーがトコトコと走ってきた。


北海道の短い夏の終わり頃、夏を惜しむかのように海岸には釣り人が集まっていた。
オホーツク海と知床半島をバックに単行の気動車が駆け抜ける。

北の大地を色づける黄昏の斜光に、ステンレスボディがギラリと光った。

オホーツク海に沿って走る釧網本線。冬になると列車から流氷を見ることも可能だ。
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