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予讃線
予讃線 高野川ー伊予上灘  2002年11月撮影

予讃線(海線)は、全国でも有数の車窓風景の美しい路線だと思う。メインルートを山線に譲った現在、優等列車の設定は無くなったが、是非乗車してのんびり沿線風景を堪能したい路線だ。

予讃線 串ー喜多灘  2002年8月撮影

美しい伊予灘の海岸線を夕方の帰宅列車が行く。

予讃線 下宇和ー立間  2002年8月撮影

蝉が鳴き続ける暑い暑い夏。エンジン音を響かせて、みかん山を上る列車をSHOTした。

田園風景の中をローカル列車が軽やかに駆けていく。

棚田の残る美しい山里を俊足特急が駆け抜けた。

予讃線 浅海ー大浦  1999年3月撮影

青い海に青い空。四国が青い国と呼ばれる所以だ。8000系特急電車が青い国をひた走る。

予讃線 大洲ー西大洲  2006年5月撮影

鵜飼で有名な肱川をアンパンマン列車が音を立てて渡る。アンパンマンも四国の風景に馴染んできた。

予讃線 双岩ー伊予石城  2010年8月撮影

JR四国の人気者「アンパンマン列車」。自慢の振子装置で体をくねらせながら通過して行く。

予讃線 伊予平野ー千丈  2002年8月撮影

伊予の小京都と呼ばれる大洲のシンボルである大洲城を眺め、単行の気動車が行く。

予讃線 大洲ー西大洲  2010年8月撮影
予讃線 浅海ー大浦  2006年8月撮影

熱帯夜の蒸し暑さが抜け切らない真夏の早朝。朝日を浴びて「ムーンライト松山」号が姿を現した。
「ピョー!」汽笛一声が響く。松山まであと一息だ。

予讃線 双岩ー伊予岩城  2002年8月撮影
予讃線 大浦ー伊予北条  2006年8月撮影

真夏の光を浴び、ステンレスボディを光らせながら8000系特急電車が小駅を猛然と通過する。

予讃線 大洲ー西大洲  2008年5月撮影

眩い太陽光に新緑が映える肱川河川敷。古豪キハ58系が最後のがんばりを見せる。

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