このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
予讃線(海線)は、全国でも有数の車窓風景の美しい路線だと思う。メインルートを山線に譲った現在、優等列車の設定は無くなったが、是非乗車してのんびり沿線風景を堪能したい路線だ。
美しい伊予灘の海岸線を夕方の帰宅列車が行く。
蝉が鳴き続ける暑い暑い夏。エンジン音を響かせて、みかん山を上る列車をSHOTした。
田園風景の中をローカル列車が軽やかに駆けていく。
棚田の残る美しい山里を俊足特急が駆け抜けた。
青い海に青い空。四国が青い国と呼ばれる所以だ。8000系特急電車が青い国をひた走る。
鵜飼で有名な肱川をアンパンマン列車が音を立てて渡る。アンパンマンも四国の風景に馴染んできた。
JR四国の人気者「アンパンマン列車」。自慢の振子装置で体をくねらせながら通過して行く。
伊予の小京都と呼ばれる大洲のシンボルである大洲城を眺め、単行の気動車が行く。
熱帯夜の蒸し暑さが抜け切らない真夏の早朝。朝日を浴びて「ムーンライト松山」号が姿を現した。
「ピョー!」汽笛一声が響く。松山まであと一息だ。
真夏の光を浴び、ステンレスボディを光らせながら8000系特急電車が小駅を猛然と通過する。
眩い太陽光に新緑が映える肱川河川敷。古豪キハ58系が最後のがんばりを見せる。
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