このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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岡山と鳥取を結ぶ陰陽連絡優等列車として、キハ181系を使用した特急「いなば」が運転されていましたが、2003年10月のダイヤ改正でキハ187系に置き換えられました。因美線の軌道強化と振り子式最新車両の投入により、大幅な時間短縮が図られ、列車名も「スーパーいなば」に変更されました。列車本数も、3往復から5往復に増発され、かつての急行「砂丘」時代並の列車本数となり利便性も大幅に向上しました。
しかし、特急「いなば」からキハ181系が引退したため、残るは、特急「はまかぜ」(JR西日本色)のみの運用となり、キハ181系は風前の灯火状態となりました。
ここでは、引退を前に最後の活躍を続けるキハ181系特急「いなば」の様子を紹介致します。
特急「いなば」 山陽本線 上郡ー三石 2003年8月撮影
特急「いなば」 智頭急行 恋山形 2003年8月撮影
特急「いなば」 因美線 智頭ー因幡社 2003年8月撮影
特急「いなば」 因美線 国英ー河原 2003年8月撮影
特急「いなば」 智頭急行 佐用ー平福 2003年5月撮影
特急「いなば」 智頭急行 石井ー宮本武蔵 2003年5月撮影
特急「いなば」 智頭急行 石井ー宮本武蔵 2003年5月撮影
特急「いなば」 智頭急行 宮本武蔵ー大原 2003年5月撮影
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