このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

高知県にて開催されている「土佐二十四万石博」や大河ドラマ「功名が辻」の放映に合わせ、土讃線高知駅(高知県高知市)〜須崎駅(高知県須崎市)間42.1kmにおいて、SL列車が運転されました。


SL列車運転の詳細は以下の通りでした。

1. 運転日
  平成18年11月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間

2. 運転区間
  土讃線高知駅〜須崎駅間 42.1km 1日1往復

3. 列車名
  SL急行「土佐二十四万石博 一豊&千代号」

4. 運転車両
  C56形蒸気機関車+14系客車4両(定員264名)+DE10形ディーゼル機関車

  (下り)高知〜須崎(SL後ろ向き運転)

  (上り)須崎〜高知(佐川〜高知はSL+客車4両のみで運転)

運転最終日の11月26日は、あいにくの天気でしたがSL列車を撮影しましたので、以下に紹介致します。

JR四国 キハ58+キハ65 国鉄色復活!
SL急行 C56+14系+DE10 土讃線 斗賀野ー吾桑 2006年11月26日撮影
SL急行 C56+14系+DE10 土讃線 斗賀野ー吾桑 2006年11月26日撮影
単機回送 DE10 土讃線 西佐川 2006年11月26日撮影

ディーゼルファンとしては、DE10を狙わない訳にはいかない。上り列車では、佐川で後補機のDE10が解放され、単機回送された。それにしても土砂降りで最悪の天気だった。

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