このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

特急「おわら」 キハ181系 東海道本線 吹田  2007年9月撮影

 越中八尾地区で開催された民謡行事「おわら夏の盆」に合わせ、大阪—越中八尾間を湖西線、北陸本線、高山本線経由で結ぶ直通臨時特急「おわら1号/2号」が9月1日〜3日に運転されました。使用された車両は京都総合運転所のキハ181系5両で、行き(下り)は昼行、帰り(上り)は夜行の運転でした。1年間に3日間の運転ですが、数年前より専用ヘッドマークが用意され、本列車の運転が定着したようです。
 尚、同様に京都総合運転所のキハ181系を使用した福井—越中八尾間を結ぶ直通臨時特急「おわら3号/4号」も9月1日〜3日に運転されました。

 期間中は別途富山地区に、キハ65改エーデル&リゾート車が京都から、キハ40,47形、キハ58系が高岡から、キハ52が糸魚川からそれぞれ臨時列車の運転及び定期列車の編成変更のために応援に駆けつけたようです。

特急「おわら」運転

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