四国特急列車運転30周年を記念して、国鉄特急色キハ181系が6月に続き、11月に再復活しました。3日間の運転期間中、前半2日間は雨や曇りのあいにくの天気でしたが、3日間にわたりキハ181系を追跡撮影することができました。

朝、家を5時過ぎに出て四国に上陸。大浦付近で8000系「しおかぜ」などの撮影を行った後、この撮影場所に列車通過の1時間程前に到着した。先客が15名ほどいたがなんとか撮影場所を確保して撮影に臨んだ。しかしながら、列車通過直前に雲が。。。結果は上の写真の通り、とほほです。
しかし、なんだこのヘッドマークは？？　「しおかぜ」で運転してほしかったなあ。
折り返しの上り「キハ181系しおかぜ」は、撮影失敗。（シャッタータイミングミス！）

キハ181系の予讃線（海線）への入線は、16年ぶり。この撮影地には、50名を超えるカメラマンが集結した。朝一番は、天気がよかったが、本命列車の通過前に嵐が到来して、一時みんな避難。なんとか、本命列車通過前に嵐は去ったが、お天気は、写真の通り。