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JR四国は、2008年10月15日限りで松山運転所に所属するキハ58、キハ65、高知運転所に所属するキハ58、キハ28の定期運用を終了すると発表しました。これにより、気動車王国四国を支えてきた一番の功労者と言えるキハ58系、キハ65の全車が運用から離脱することになります。
松山運転所所属のキハ58、キハ65で現在運用されている定期列車は、627Dと632D(八幡浜ー松山間)だけで、主にJR四国色編成が使用されています。しかしながら、お盆期間を中心とした本年8月には、キハ47形車両の運用をキハ58、キハ65で代走する必要が生じ、この代走にJR四国色編成が投入されたため、国鉄色編成がキハ58、キハ65の定期列車運用に連日投入されました。
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