このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 日本最北の路線として有名な宗谷本線では、冬の期間中、基本的に毎日運転される排雪列車「常排」が運転されていることで有名である。これは、言うまでも無く他の路線と比べ、積雪量が多いこともさることながら、吹き溜まりが発生し易い地理的条件、極端な低温地帯という宗谷本線が極めて厳しい環境にあるからであろう。このような過酷な環境で働く北の排雪列車に再び焦点を当て撮影を行った。
 北海道の自然の厳しさと美しさを少しでもお伝えできれば幸いである。

排雪に活躍するモーターカーロータリー
列車運転区間使用車両撮影区間
雪351レ旭川 → 名寄旭川運転所 DE15 旭川ー名寄
雪372レ南稚内 → 音威子府旭川運転所 DE15 南稚内ー音威子府
雪362レ音威子府 → 名寄旭川運転所 DE15 音威子府ー名寄

ここで紹介しました写真は、数日間の撮影取材の結果です。

2009年

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